○イントラ角膜リング
・特徴
角膜内リングは、角膜に半円弧状の2つのリングを挿入することによって、角膜の前面のカーブを変え、近視 を矯正したり、円錐角膜の進行を遅らせる治療法です。
・治療法に適した方
@軽度の近視の方
A自覚症状の無い予備軍も含めた円錐角膜の方
B角膜屈折矯正手術後の角膜拡張症と診断された方
○リボフラビン紫外線治療
・特徴
リボフラビン紫外線治療とは、ドイツのSeilerらが開発した方法で、円錐角膜の進行を抑える方法です。角膜にリボフラビン(ビタミンB2)を点眼しながら、365nmの波長の紫外線を角膜に照射すると、角膜実質のコラーゲン線維の強度が強くなり、円錐角膜の進行を抑えることが可能です。また、角膜が若干平坦になりますので、近視の度数を軽減する可能性があります。
・治療法に適した方
@円錐角膜と診断された方
A角膜屈折矯正手術後の角膜拡張症と診断された方
症状により治療法は異なってきますので、眼科クリニックで適応検査を受け、決定しましょう。イントラ角膜リングなら、品川近視クリニックが有名ですが、リボフラビン紫外線治療なら南青山アイクリニックが有名です。クリニックにより得意不得意がありますので、そのあたりを踏まえて、クリニックを選ぶのが良いと思います。最後に、南青山クリニックでは、重度の円錐角膜の方向けに、坪田式円錐角膜治療を提供しています。慶応義塾大学医学部眼科教授であり、南青山アイクリニックの手術顧問である坪田一男が開発した円錐角膜治療方法です。興味があれば、南青山アイクリニックにお問い合わせ下さい。
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